自販機のシフォンケーキの大きさは?

おさら工房の自動販売機ならびにオンラインショップでは

直径20cmの型で焼いた米粉シフォンケーキを、1/8のサイズにカットして販売しています。

(一部例外あり、後述させていただきます)

初めてご購入くださる方からは「わ!おっきい!」とおっしゃっていただくことが多い

カットサイズのケーキにしては「太め」のサイズ感です。

販売するシフォンのサイズは

2022年9月に自販機での定期販売を始めるにあたり、かなり悩んだことの一つで

空気を含んだシフォンケーキならではの感触を楽しんでいただくためには大きめがいいけれど

1/4や1/6のカットだと、寝かせても端から潰れてきてしまうし、何より自販機に入らない。

そしてせっかくカットサイズで買っていただくなら、複数の種類をお持ち帰りいただいても冷蔵庫の置き場の負担にならず

さらに一人1個でのお召し上がりも、カットしてシェアしてお召し上がりもしていただける、そんな大きさにしたい!

と、考えて…そこそこ大ぶりな、1/8カットというサイズに決めました。

例外は現在【素焚糖プレーンシフォン】と【チーズプリンシフォン】の2種類。

あとそろそろ販売が再開できそうな【抹茶シフォン】を加えると3種類です。

素焚糖プレーンは焼きめのところがおいしくて、中のふわもち生地とのバランスからも一回り小さい17cmの型で焼いたほうが味わいの完成度が高かったため、こちらのサイズの2個セットで販売させていただいております。

チーズプリンは上下の2色で味わっていただくものなので、シェアするよりも一人1個かなあ…と思いながら試作中に1/8カットで味見をしたところ…かなりのボリューム感でお腹いっぱいに!さらに ”ほわほわ” というよりも ”ほろほろしっとり” のチーズプリンの食感の良さは、少し小さめの1/10カットでも十分味わっていただけそうだな、ということで、こちらサイズに落ち着きました。(上の写真は左半分が1/8サイズのおひさまシフォン、右半分が1/10サイズのチーズプリンです)

抹茶シフォンはもともとは他のフレーバー同様の20cm型の1/8サイズだったのですが、気候によっては17cmの型で焼いたほうが仕上がり具合が良かったのと、あと「このお茶請けサイズの抹茶いいわ~」なんてお声をいただいたり、素焚糖プレーンと1つづつの2個組も喜んでいただけたり…そんな経緯があって、抹茶も17cm型サイズ2個組での販売にしております。

また同じ1/8カットのサイズでも、フレーバーによって大きさが異なります。

例えばおひさまシフォンやチョコレートシフォン、コーヒーマーブルシフォンなどと比較すると、果汁や果肉が入るバナナミルクやレモン&クリームチーズ、坊ちゃんかぼちゃは高さ(寝かせて置いた時の横方向)が出にくい配合になっています。

あまりに低いと「規格外」として販売させていただくことがあるのですが、その “規格” もフレーバーごとに決めています。

同じシフォンケーキでも、フレーバーごとに別のスイーツとして開発し、均一性よりも、まずはそれぞれの味わい重視で配合を決めているので、高さにつきましてもフレーバーの個性としてご認識いただければ幸いです。

もちろん、全てがこれが完璧!!…と思っているわけではなく、常に「今できる最高」を目指して、今後も進化し続ける店でありたいと思っております。

そのため、内内で設けている「規格サイズ」も、進化する中で変更したものもあります(例えばラムレーズンとブルーベリークリームチーズは高さを出してもムラが出にくい配合を実現できたので、規格サイズを1cmほどアップしました)。

今後も今回お伝えしている内容からの変更はあり得ますが、大きく変わってくることがありましたら、改めてお知らせさせていただきます。

長文お読みくださりありがとうございました。

これからも一層「おいしい!」と言っていただけるものを作ることができるよう、日々精進してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 おさら工房 店主